先日の飛行機に続いて今回は、宇宙。
こどもとおでかけ飛行機編
宇宙空間へつながるエレベーターに乗りこんで
無事、宇宙に到着。
そこには沢山の宇宙機が!

▲マーキュリー宇宙カプセル(アメリカ)
旧ソ連に遅れをとったアメリカはNASAを設立し
宇宙へ人を送り込むためにマーキュリー計画を開始した。
※せ、せまい。帰ってこれる気がしないです。

▲ヴォストーク帰還用宇宙カプセル(旧ソ連)
宇宙開発競争で世界のトップに立っていた旧ソ連は
ヴォストーク型宇宙船に乗って何人もの宇宙飛行士が宇宙へ飛び出した。
※展示されているものは実際に宇宙から帰還した本物で
大気圏再突入時の摩擦によって焼け焦げた跡が見られます。

▲NASAルナ/マーズローバー(アメリカ)
月面や火星上での移動や資材の運搬用。最高速度は約16Km。
※月の上ってどんな乗り心地なんでしょう。
1000Km以上離れた所から無線で動かすことも出来るそうです。

▲モルニア1号通信衛星(旧ソ連)
広大なロシア大地全土をカバーするため、遠地点の確保と
安定飛行に成功した通信衛星で、「モルニア」とは”稲妻・至急電報”の意味。

▲バイキング火星着陸船(アメリカ)
火星の土を採取して生命の存在の可能性を調査した。
※火星の土ってまだ地球に持ち帰ってきていないんですね。
第二の地球といわれている火星、数百年後は人類が生活しているかも。

▲ルナ24号月面着陸船(旧ソ連)
1959年から開始した月の無人探査計画によって月に関する
多くの情報や資料が人類にもたらされた。
※一番高価な展示物だそうです。10億以上?

▲アポロ司令船(アメリカ)
人類を月に着陸させ、安全に地球へ帰還させることを目的としたアポロ計画。
司令船は月への往復移動を行う3人の宇宙飛行士の居住区。

▲アポロ月面着陸船(アメリカ)
1969年には、3人の宇宙飛行士を乗せたアポロ11号が
月の「静かの海」に着陸して人類の月への歴史的な第一歩をしるした。
このほかにもまだ沢山ありました。

▲巨大オメガスピードマスター


▲宇宙食

▲解剖中の宇宙人

▲映画アポロ13でトム・ハンクスさんが使用していた衣装ケース
それでは地球へと戻ろう。
※さすがNASA特別協力施設でした。
宇宙を離れて 土手を歩くとツクシが生えていました。
春ですね。
海を眺めながら家路につきました。
EMMAちゃんが見つけたきれいな貝殻をポケットに入れて帰りました。
気持ちいい春の空の下、とっても幸せを感じた週末でした。
NASA特別協力施設コスモアイル羽咋でした。
能登半島にこんなすごい施設があるんです。
本日はお読みいただきましてありがとうございました。
これからも主夫ブログを更新していきますのでどうぞよろしくお願いします。